
夜中に電気を消した居間兼台所(今はこう言う部屋をダイニングルームとも言うのかも)の部屋を見渡すと、蛍の様に沢山の青い液晶やランプが点いています。
このランプや液晶類は各装置のメイン電源を OFF にしていても全部24時間動作している訳ですが、それらは殆ど時計(タイマー)の機能が付いています。
電子レンジに湯沸しポツト、テレビにステレオ、ビデオに電話、もつと有ると思います。本来の時間を表示するだけなら月に1・2回お父さんのお仕事と言うか役目でゼンマイを巻くお爺さんか誰かの古時計が壁掛に掛けて有り、長い事日本の家庭ではそれで用を足していました。
この電気製品の時計の為に家庭で消費する待機電力は1家に10個も有れば、1コで数 W と言われていますからメーカも省電力への動きが出ています。1番良いのは差込を抜くとか、 SW つきのテーブルタツプで元から消してしまうのが良いようです。現にその様な家庭も有るそうでその様なコンセントも売られています。でもそうすると折角設定した時間が狂うのも難儀な事です。折角合わして有るのに雷雨等で停電が有ればもうその時計達は「早く合わせろ」と言うように点滅を繰り返しますが・・。その点後で述べますが携帯電話は良く出来ています。
時計は季節で変りますが太陽の動きの日時計や、水時計や砂時計から進歩して長い間は機械式時計がゼンマイを巻く作業と共に、目覚まし時計、そして腕時計にも活躍していました。
その頃に電気時計と言うものも有りましたが、関西では 60 ヘルツの周波数をベースにしていますが周波数が変化する電力事情の悪い時はよく狂う様でした。
時計の値段も最近は時間も殆ど狂いの無い実用になる製品が廉価で売られて居りどんなに考えても、クオーツ時計が100円ショツプでも売られているのには驚きです。電池の取替えを時計屋さんに持つて行くと千円札 1 枚以上掛る事からどうなつて居るのでしょうか。
時計屋さんに行くと50万円も100万円もする時計がショウケースに並んでいます。持たしてもらうとズッシリと大きく重たく、薄く軽く小さくと向かう時代には違う感覚が腕を通して感じられます。おまけにゼンマイ式の為か値段は高くとも時間の誤差は月に数分は有るそうで100円時計は携帯電話と同じく月に20秒内外でしょうか。
自分の人生通じて狂いが確認できない 10 万年に 1 秒の誤差の電波時計も、1・2万円で買える時代になりました。おサルから原人になりホモサピエンスと人間の祖先が時計をはめたとして、 1 秒狂わない凄い年月、時間です。この時計をはめると狂う事が見極めれない内に人生終わりますが少し複雑な気持ちです。
家庭用の電波時計もモノ珍しく数千円で購入しましたが、秒針がテレビの時報と同じだと、変な所で喜んでいます。でも窓際では働きましたが屋内では電波を補足出来ず、取り付け場所も注意が必用です。
携帯電話の時計は内部に有るメモリー電池で常に動作しています。ですから本体の電池から常に充電されますから電池を外して放置しない限り時間がズレたり機能は失われません。時計やタイマー、アラーム、撮影日時表示と目覚まし時計以上の機能が内蔵されています。
なを携帯電話の時間がずれると言うお客様が居られますが、電波時計では無い事から通常は月に数十秒の範囲と言うところです。何時の日か新機種の時計が、電波時計に変る日が有るかも知れませんがもう少し楽しみにして置きましょう。